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第8回 神鏡世界の物語1

今日はストーリーについてちょっと書こうかと。

まぁ、RPGということで、ストーリーが気になる人も多いでしょう。

一応特設のほうにもストーリーの項目はあるので、そっち見てもいいんですが、
まぁあれはあれで分かり辛いと思うのでもうちょっと何とか。


今回の物語は、博麗神社でお祭りが開かれる日の夕方、始まります。
主人公はもちろん射命丸文で、この日もにとりと共に祭りへ向かうことに。
そして博麗神社につくとすでに祭りは始まっていて、共に楽しみ始めました。

ところが、ふと境内の外れに辿り着いたとき、文は意識を失ってしまいます。
そして気づくと、そこは幻想郷ととてもよく似ているが、幻想郷とはどこか違う場所、
酷く違和感を覚える、いつもの幻想郷とは違う世界に居ることに気づきます。

持ち物も最低限の物以外なくなっていて、力も上手く出せない。
そんな中でそこをうろつくと、偶然にも椛と出会い、話を聞くと、
椛もまた、文と同じような出来事でこの世界にきて、同じような状況になっているという。
そこで、他のみんなもこの世界に飛ばされてきたのだろうと考え、
各地を回り、幻想郷の仲間達を見つけ、元の世界に帰る方法を探す、というのが最初の目的となります。

もちろんストーリーの内部ではいろいろ紆余曲折があるので、
そう簡単に進んでいくお話でもないんですが、まぁその辺はお楽しみにという感じで。


さて、舞台が幻想郷ではない等というと不安になる人もいるかもしれないんですが、
その辺は上手くやりますし、少し言ってしまうと幻想郷に戻った後は、舞台はいつもの幻想郷へと移るので、
あまり心配しなくても大丈夫なんじゃないかなぁと思います。

あとは、オリキャラとか気になる人も少なくないと思うんですが。
まぁRPGなので、雑魚敵とか、その辺の村人とかモブキャラとか、
そういうのはもちろん独自なものにはなるんですが、さすがにその辺まで気にする人は少ないでしょう。

たぶん気にする人が気にするのは、積極的に物語に関わるキャラで。
で、そういう部分には、いわゆるオリキャラというのは居ないかな、と思います。

なんだか曖昧な書き方なのは、そもそもキャラって何なんでしょうね、という疑問があって。
それは見た目なのか。或いは人格なのか。
例えば見た目は東方キャラだけど、性格は全く違う人物。
例えば人格は完全に東方キャラだけど、何らかの理由で見た目が全く違う人物。
そういうのはオリキャラになるのでしょうか?
いや、別に、そういうキャラが神鏡世界に登場するというわけではないんですけどね。
この辺は気にする人も多いと思うので、またそのうち書ければ書きます。

そういうわけで、次回は11/05。
もう11月ですか……。

Fifteen | 2011/10/29 23:51:26

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