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第7回 RPGのイメージ
はい、どうもおなじみ神鏡世界制作ブログです。
それでは今日もやっていきましょう。
などといつも通り始めようとしてますが、はい。
先週はナチュラルに、かつ完全に忘れていました!申し訳ないです!
紅楼夢前日だったりですっかり忘れていて、気づいた時には週半ば。
それから先週分を更新してもしょうがないなぁということで、欠番になりました。
最近はお休みも多かったので、これが癖にならないように気をつけないといけないですね……。
さてそれでは今度こそ始めます。第7回、RPGのイメージ。
言うまでもなく神鏡世界はRPGなのですが、みなさんはRPGというとどんな印象がありますか。
敷居が高いとか、難しそうとか、時間がかかりそうとか、話が重そうとか。
ネガティブな言葉ばかりですが、実際そういうイメージを持ってる人は多いと思います。
その一方で、RPGを作りたい!という人は少なくない数がいると思っていて。
実際にゲーム作ってる人でも、RPGを作りたいという所から入ったり、そういう人は多い。
最近だと分からないですが、僕くらいの世代の人だとゲームといえばRPGみたいな人も多いのではないでしょうか。
この隔たりは、ライトユーザーかヘビーゲーマーとか、
或いは日本のゲームが外国のゲームかとか、
いろいろあると思うんですが。
だとするならば、神鏡世界ではそういう敷居を取り除きたい。
神鏡世界の重要なテーマの一つに「あらゆる可能性の重ね合わせ」というものがあるのですが、
これは何もストーリーに限ったことではなくて、システム的にも言えることで、
同じゲームでも遊びたい人が遊びたいように遊べる、状態の重ね合わせなゲーム。
そういう方向性で作っていってます。
やっぱり何だかんだ言っても、出来るだけ多くの人に遊んでもらえるというのは嬉しい事で、
遊んでもらえるのならば、それはもちろん楽しんでもらいたいものです。
さて、前回も今回も概念的な事が続いて眠くなってきてる人も多いと思うので、
次回はもっと華やかな事を書こうかなぁと思っています。
それでは今回はこの辺で。
Fifteen | 2011/10/22 09:55:50