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第2回 神鏡世界への道標

第2回です。

そういえば、すっかり忘れていたのですが、RSSを付けました。
いまいち形式があってるか自身ないんですが、たぶん大丈夫でしょう。
もしなんか変だったら教えてください。

追記(2011/08/28 10:15:00):
一部のRSSリーダーでテスト時のキャッシュが残っちゃってるみたいで、
このキャッシュを消すのは基本的に上書きしか方法が無いようなので、
ちょっとRSSファイルのファイル名(URL)を変更して回避しました。
この時間までに登録してしまった人は、お手数ですが新しいRSSのURLで登録お願いします。

というわけで、本題です。
突然ですが、命萃酒と空夢匣って知ってますか。
どっちもうちのゲームですね。
結構昔からうちのゲームを遊んでくれてる人だと分かると思うんですが、
実は今回の神鏡世界は、命萃酒→空夢匣と続く流れの3部作の最後となっています。

まあ3部作と言っても、別に物語が直接続いてるわけではないですし、
ゲーム自体も別物なので続編とかそういうのじゃないです。はじめてさんも安心。
ただ、神鏡世界の物語が起こるきっかけというか道筋が、件の2作になっています。
プロジェクト名がthd~~になってるのがその印のようなもので、
一応木花に関しても、空夢匣のサブストーリーみたいなものなので thd025 となってます。
(あと桃月抄は命名規則をきちんと決めてなかった頃のなのでthdってついてますけど、
 あれはあんまり関係ないです。というか全然関係ないです。)

この3部作というのは、disfactのごく初期の頃にも言ってたんですが、覚えてた人はすごい。
最初は4部作予定だったんですが、いろいろあって構想段階で3と4がくっつきました。

で、この神鏡世界というゲーム、サークルを作った当初に作りたいと思っていたゲームでして、
ただそれを実現させるにはその時点ではまだ色々と足りなかったわけで。
なのでそこへ繋がる道となる命萃酒と空夢匣を作り、色々と溜めた上で、
満を持して神鏡世界に取り掛かろうと思ったわけです。

まぁそれが実際の所どうだったのかといえば、ご存知の通り。
空夢匣を作り終えた時点でもう少し色々溜めたかったり、
単純にちょっと他のゲームを作ってみたいとか考えたりして、
相当な寄り道をしてきた感じですね。飽きっぽいので。

そういうわけなので、disfactが出来たのが2007年9月なので、
完成する時期を考えると4~5年越しのゲームとなるわけです。
disfactの目的であって目標、今までの総まとめです。

と、こうやってハードルがどんどん上がっていくわけですね。こわい。

そんなわけで、上がりすぎたハードルを叩き潰す勢いで作っていきたいと思います。
次回の更新は2011/09/03です。
もう8月も終わりですか。

Fifteen | 2011/08/27 23:32:11

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